2008年11月09日

2008年11月09日の情報ページです。
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今回の金融危機を視覚的に見るためにグラフを作成してみました。
<データの+-が逆になっていたのを修正しました平成20年11月9日(日)午前11時29分>




取得データと加工方法について
日経平均のデータを
株価データ倉庫の無料データダウンロードページから
1984.1.4からの時系列データ
http://ichart.finance.yahoo.com/table.csv?s=%5EN225&a=00&b=4&c=1984&d=11&e=31&f=2050&g=d&ignore=.csv
をダウンロードします。

このデータをエクセルで加工します。
全営業日から終値で前日比+-3%以上のデータを抜き出してグラフ化します。
前日比+-3%以上の日を+1とカウントアップしていきます。



グラフを見てみると1990年、1992年までさかのぼらないと今回の金融危機を超えるほどの上下はありません、また日数差のカウントをとっても2008年は11月までの途中データでも過去最高数となっています。
つまり、取得した過去22年分のデータの中では、日数の安定継続カウント数でも上下動の変動幅でも過去最高の荒れ具合な訳です。

2008年カウント数2008/11/07までで40回
(2008年はあと2ヶ月を残していますが、この時点ですでに過去最悪数です。)

これは数年に一度はあるといわれる暴落が、2008年には2度も起こっているのも原因の一つです。
・ファニーメイ、フレディマック、2大住宅準国有j企業とも言われていた住宅公社の国有化(日本で言うと郵政グループの国の傘下に逆戻り、もしくはJRの国鉄化のようなもの)
・創業115年、全米第3位の投資銀行(日本で言う証券会社)であるリーマンブラザースの破綻&AIG(全米最大級の保険会社)の国有化。

(そのほかにも米初の黒人大統領の誕生、史上初の世界各国の協調行動&公的資金注入、金利の連続引き下げ、キャリートレードの終焉、金キャリートレードの隆盛、CDS爆弾の発覚、75兆円もの米金融安定化策、日本でも2兆円のばらまき、民意無き首相の3度目の交代劇、派遣業法を悪用した超大量リストラ、トヨタ決算発表による1兆円下方修正ショック、アイスランドという国の国家破綻、韓国の金融危機、ウォン大暴落。)
まだまだ書ききれないほどありまして、まさに劇的な年となっています。



グラフの項目について
3%以上の上下」は、前日比で+-3%以上動いたパーセンテージ。
相場の荒れ具合がわかります、パーセンテージが高いほど上下動が激しいです。

前日からの日数差」は、前営業日に+-3%以上動いた日数の間隔。
相場が何日間安定していたかを表します、
数値が高いほど連続で安定していた日が続いています。
数値が低いほど短期間で荒れています。

過去2ヶ月分のデータ
過去二ヶ月


過去1年分のデータ
過去1年


過去8年分のデータ(2000年~)
2000年から


過去22年分のデータ(全取得データ)
過去22年





日経平均が前日比で+-3%以上上下したデータ数
(年数別)
日付年 カウント回
1986年 6回
1987年 10回
1988年 1回
1989年 0回
1990年 33回
1991年 10回
1992年 29回
1993年 11回
1994年 2回
1995年 10回
1996年 3回
1997年 23回
1998年 16回
1999年 11回
2000年 9回
2001年 26回
2002年 16回
2003年 10回
2004年 2回
2005年 1回
2006年 5回
2007年 4回
2008年 40回



続きには加工したデータをおいておきます。
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