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涙の情報ページです。
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泣   け   る   コ   ピ   ペ - おはようwwwお前らwwwwwwww
http://kaisun1192.blog121.fc2.com/blog-entry-1004.html



121 :1/2:2009/05/09(土) 22:54:27.09 ID:XPs6KBNY0
サキちゃんのママは重い病気と闘っていたが、死期を悟ってパパを枕元に呼んだ。
その時、サキちゃんはまだ2歳。
「あなた、サキのためにビデオを3本残します。
 このビデオの1本目は、サキの3歳の誕生日に。2本目は小学校の入学式に。
 そして3本目は…○○○の日に見せてあげてください」
まもなく、サキちゃんのママは天国へと旅立った。

そして、サキちゃんの3歳の誕生日。1本目のビデオがかけられた。
(ビデオからつないだテレビ画面に、病室のママが映し出される)
「サキちゃん、お誕生日おめでとう。ママ、うれしいなぁ。
 でもママはね、テレビの中に引っ越したの。だから、こうやってしか会えない。
 パパの言うことをよく聞いて、おりこうさんでいてね。だったら、ママ、また会いに来ます」

サキちゃんの小学校入学の日。2本目のビデオ。
「サキちゃん、大きくなったネ。おめでとう……。ママ、うれしいな。どんなにこの日を待っていたか。
 サキちゃん、ちゃんと聞いてね。
 ママが今住んでいるところは、天国なの。だから、もう会えない。
 でもね、パパのお手伝いがちゃんとできたら、ママ、もう一回だけ、会いに来ます。
 じゃあ、魔法をかけるよ。 エイッ!
 ほうら、サキちゃんは料理や洗濯ができるようになりました」




124 :2/2:2009/05/09(土) 22:55:16.68 ID:XPs6KBNY0
そして3本目のビデオ。そのタイトルは、こう書いてあった。
新しいママが来た日のサキちゃんに

そしてサキちゃんが10歳の時、パパは再婚し、新しいママが来た。
3人いっしょに、3本目のビデオを見つめた。
なつかしいママの顔が映し出された。
「サキちゃん、おうちの仕事、がんばったね。えらかったね。
 でも、もう大丈夫。新しいママが来たんだから。
 ……
 サキちゃん。今日で本当にお別れです。
 ……
 サキちゃん、今、身長はどれくらい?ママには見えない。
 (泣き崩れ、カメラを抱え込む姿が映る)
 ママ、もっと生きたい…。
 あなたのために、おいしいものいっぱいつくってあげたい…。
 あなたの成長を見つめていたい…。
 じゃあ、サキちゃん、これがママの最後の魔法です。
 それは、『ママを忘れる魔法』です。
 ママを忘れて、パパと、新しいママと、楽しい暮らしをつくってください。
 では、魔法をかけます。1、2、3、ハイッ!」
そこでビデオは終わった。

しかし、サキちゃんに、この魔法は効かなかった。
パパと、新しいママにも効かなかった。
ママは、みんなの心の中に、ちゃんと残っていた。

そして今度は、サキちゃんが主役の、4本目のビデオがつくられたのだった。
天国のママに見てもらうために




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いろいろフラッシュ保管庫-UNIX
http://storage.irofla.com/?name=unix&type=swf




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130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 23:00:34.63 ID:XPs6KBNY0
906 :Mr.名無しさん :04/09/21 16:06:37
もし、貴方の命で死の床に伏した母を救えるとしたら、どうしますか?

と聞いてきた友達がいたんだがどうだろうか?
自分の命を捧げてまで母を助けられるのだろうか?

908 :Mr.名無しさん :04/09/21 16:20:53
>>906
たった今リアルにカーチャンに聞いたところ
「どの世界に子供の命を引き換えに長生きしたいなんて母親がいる?」
と真正面から顔を見てハッキリ言われた。
鳥肌が立った。




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今日は最悪の夢を見た、
なんと飲酒運転で(普段、酒など一滴も飲まないし、料理酒を料理で使う位なのに)、
友達満載した車で信号無視をして、そのままトラックにぶつかり自分だけが生き残ってしまうのだ。
さらに、その後家族や会社の人たちと会い
「申し訳ありません」「申し訳ありません」「申し訳ありません」と
何遍も何遍も何遍も何遍も何遍も何遍も何遍も頭を下げて回るのだ。
もう気が遠くなるくらい謝って、謝って、謝って、謝って、
ついに、現実逃避を始め森の中へ逃げ出してしまう、
そうだこれは夢なのだ、夢なんだ、早く目が覚めてくれぇえええ!!!
崖に出て、眼下には遙か下方に川が見え、そこに飛び込んでいく、

目が覚めた。

起きたとき、ほんっと夢で良かったと思った。
ほっっっんっとに夢で良かった。
夢で良かった。
ほんとうに夢で良かった。


今日はクリスマス、特に予定なしで一人お寿司でも食べて寝ます(つд⊂)
この岳という話はほかにもたくさん傑作があります
登坂中事故を目撃し、そのパーティを助けようとしますが、現場についたときにはもう死亡していました。
遺体を麓におろしたところに、遺族が父親が駆けつけていました。
その父親が、「おまえが救助の責任者か?」と訪ね、
三歩は「はい、そうです。」と答えるのです。
父親は問答無用で三歩を殴ります、
三歩はただ両膝をつき、「もうしわけありませんでした!」と謝るのでした。


伝えたいこと、
マイナーな雑誌がある、
それは少年ジャンプやサンデーな数百万部売れるような雑誌ではない、
比べれば、ほんの小さな部数の雑誌だ、
でもそこでがんばって漫画を書いている人たちがいる。
おもしろい物語を伝えようとがんばっている人たちがいる。
でも、少部数故に知られていない、こんなにも偉大な作品が埋もれている(失礼!)

だから伝えたい、
しかし、このブログの記事を見て、紹介した本を手にとってもらって、
おもしろかったと思ってくれるのはたった一人いるかいないかだろう、
それでも伝えたい、そんな本だ。

手にとって欲しいのは、オルフィーナサーガ2巻,3巻
これはオルフィーなという題名で全10巻ほど
その続きで(出版社が変わったため?)
オルフィーナサーガが続編として出版されている。

オルフィーナサーガ2巻,3巻を途中から見るのではなくて、
オルフィーナの方を頭から読んで欲しい。
内容は説明しない、ただおもしろいから読んで欲しい。

今、オルフィーナサーガは4巻まで発売されているが、
6巻で完結予定ということなので、
この偉大な物語のクライマックスをリアルタイムで楽しめるチャンスです。

ちなみに、オルフィーナの物語のパイロット版も発売されているので、
オークションなどでさがして読んでみるとよりいっそう楽しめます。